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夏日・真夏日・猛暑日?

暑い日が続いていますね。
毎年、夏になると天気予報で「夏日」「真夏日」「猛暑日」という言葉をよく耳にしますが、これらはどのような日のことなのか、その基準を知っていますか?

「夏日」は、その日の最高気温が25℃以上になる日を指します。
「真夏日」は、最高気温が30℃以上に達する日のことで熱中症対策が必要。
さらに「猛暑日(もうしょび)」は、最高気温が35℃以上の日のことで、
地球温暖化の影響で35℃以上の日が増えたことから、
気象庁は2007年4月に「猛暑日」を予報用語に追加したそうです。
また「酷暑日」というのがありますが「猛暑日の俗称」であり、「最高気温が35度以上の日」で、正しい気象用語としては、「酷暑日」ではなく「猛暑日」を使うことになります。

夏はお盆休みや夏祭りなど楽しいイベントも多いですが、
熱中症には十分注意しないといけないですね。
こまめな水分補給や塩分補給が大切ですが、
のどが渇いていない場合でも、水分補給したほうが良いそうです。
また、体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋や、わきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。
皆様も体調管理を入念にして頂き、楽しい夏を過ごしましょう☆

 

更新日時 : 2025年08月09日 | この記事へのリンク : 

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